Visual Studio.comでリポジトリを作ったときのメモ
Visual StudioTeam Servicesを使ってみる
個人でMSDNサブスクリプションを購入していたので、購入特典のVisual Studio Team ServicesにあるGitを使ってみようと思いました。
GitHubやGitLabなどはよく使用例があるのですが、折角お金を払っているので使える物は使い切ろうという考えです。
MSDNのサブスクリプション契約しなくても、少人数であれば無料で使えるそうです。
昔に比べてMicrosoftのサービスが無料に使える物が増えて便利な時代になりました。業務で使えるレベルのサービスなのでありがたい限りです。
プロジェクトの作成
Visual Studio Team Servicesを使うに当たって、Microsoftアカウントを作成する必要があります。
利用開始までは省略します。
作成すると、まだプロジェクトは何もないので、下図のような画面が表示されます。
作成するプロジェクトの設定と、リポジトリはGitを使うのでGitを設定して"Create"をクリック。
作成が完了すると下記のような画面に遷移します。
プロジェクト名でGitのリポジトリも自動で作成されてました。
IntelliJ IDEA(恐らくjetbrains製品共通)の設定
Visual Studio Team ServicesでリポジトリをGitにしたのでGitのリポジトリを設定したら出来るのかな?と思ったのですが、標準機能では良い具合にCloneされませんでした。
困った時のドキュメントで、Microsoftのページを探していると、ここに行き着きました。
このドキュメントの通りにすると詰まること無く出来たので、メモ!
Visual Studio Team Servicesプラグインのインストール
まずは、Visual Studio Team Servicesをインストールします。起動画面からPluginsを選択します。
[Browse Repositories]ボタンをクリックして、プラグインの検索画面を表示します。
検索条件から"Visual Team"と入力する検索結果に"Visual Studio Team Services"が表示されるので、選択し、"Install"ボタンをクリックして、インストール完了
今日はここで一旦終了。 後日続きをまとめる。